ふぁーむbuffoで卵をメインで産んでいるのはブラックワンという鶏。
卵の殻の色は茶色いいわゆる赤玉と言われる色をしています。
昨年の秋に入れたブラックワンの群の中には9羽程島田地鶏という鶏が混ざっています。
養鶏場の方が試しに飼ってみなさいとおまけで付けてくれたのです。
羽の色は茶色ですが、産む卵はピンク卵。という説明でした。
しかし、平飼いで混ぜて飼っているから卵を産む場所はみんな一緒。卵区別つかないかもね〜なんて
思っていたのです。
が、産卵を開始すると、確かに島田地鶏の卵は薄いピンク色。しかもブラックワンに比べて体が小さいので卵も小さく意外と見分けられました。
しかし、数日前から産卵箱に第3の卵が!
それはブルーの卵。
ブルーの卵を産む鶏と言えばアローカナという品種が有名ですが、いやいやうちの鶏舎にはブラックワンと島田地鶏しかいないはず。
鶏舎を見回しても二種類しか鶏はいない。
可能性として島田地鶏のどれかがアローカナの血が入っている交配種なのかな?
確かに一羽、羽根の色はみんなと同じ色なのに顔が違うのがいるんです。
単なる個性かと思ってたんですが。
なんとなくお得な気分です。
ちなみに中身は一緒です。