今日は明日来るヒヨコのための育雛箱作り。
鶏の餌やりなどの仕事が終わった昼前からいざ作成開始!
材料
コンパネ(90×180×12)3枚
垂木(一寸角2メートル)8本
作り方
底にはコンパネをそのまま使用。サイドはコンパネを縦に半分に切って使う。奥と手前は半分に切って更に横に半分に切ったコンパネを使う。

底面のコンパネに垂木を打ち、横を作る

だいぶん形になってきました。
今回のポイントはフタを落としぶたにする事。
今まではフタの隙間からネズミの侵入を許した事がありましたが、これなら隙間ができず大丈夫。
不器用&大雑把な私が作ったので、フタがちゃんとはまるか心配でしたが、ピッタリはまった時は感動しました(←普通はあたりまえ?)

今までの育雛箱は私の技術が未熟な上、鶏舎を建てた時の廃材など有り合わせで作ったので色々隙間があったのを反省し、今回は材料を買って制作。材料費は7000円くらいかかりましたがなかなか良いかも。
箱の半分木のフタをして雛の保温ゾーン、残り半分は金網を張って通気のよい運動場になります。
この金網の部分をどうするかが問題。
とりあえずここまで作ってお昼に。
午後は卵の配達があったので、続きは5時から。
とりあえず6時には問題だった金網の部分と、保温の電気まで取り付けて無事完成しました。
暗いので写真が撮れず。
詳しくは明日。
でもとりあえずこれで雛が迎えられるぞ〜。