ひよこ到着しました!
ついたひよこを箱から出して育雛箱に。
早速元気に走り回り餌をついばみ始めます。たくましいなぁ。
育雛箱の半分はこたつになっていてほかほかです。ここがお母さんのお腹の下の役割を果たします。
数日かけて温度を下げて行きだんだんと慣らして行きます。
春にいれるひよこは暖かい時期なのでその点温度管理が楽なのですが、秋は朝晩冷えるし温度管理に気を使います。
小さなひよこの体は温度の影響をとても受けます、
暖かい所から餌っを食べに出て遊んでいる間に、うっかり体温が下がり暖かい所に帰る事もできず弱ってしまうこともあります。
しかし、暖かくしようと育雛箱をぐるぐるに包むと今度は空気の通りが悪くなってしまうし、兼ね合いが難しいのです。
到着して数日はたびたび育雛箱を覗き込みひよこの様子を観察しながら温度を調節してやります。
って、大変そうですが、まあ気を使うのはつかうんですが、ひよこが走り回る姿は見ていて全然飽きないので、再々ひよこを覗き込むのは全然苦じゃないんですけどね。
まあ、ひよこ小屋にいったらなかなか帰ってこないため作業に支障をきたすという難点はありますが。